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■咀しゃく機能の低下
歯の役割の第一は、食べるための道具であることです。前歯には食べ物を咬み切るという役目が、奥歯には咬んですりつぶすという役目があります。歯並びや咬み合わせが悪いと、前歯・奥歯が充分に役目を果たせず、咀しゃくの効率が下がります。よく咬みつぶさないまま飲み込んでしまいがちになるため、胃腸へも負担を強いることになります。 |
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■発音への影響
咬み合わせが逆だったり、歯が内側に倒れていたり、歯と歯のすき間が大きかったりすると、正しい舌の動きができず、特定の音が発音しにくくなることがあります。いわゆる舌足らずなども、多くは歯並びや咬み合わせが原因となっています。 |
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■虫歯・歯周病との関係
デコボコ部分があったりすると普段の歯磨きでは歯ブラシが届かず、汚れを取り残しがちになり、それが虫歯や歯周病を引き起こす原因のひとつになることもあります。
また歯並び・咬み合わせの悪さから口が閉じにくくなり、常に口で呼吸をしている人を多く見受けますが、このような人の場合は口の中が乾燥しやすく、唾液が充分に行き渡りません。唾液には虫歯や歯周病の進行を防いでくれる働きもありますので、口の中が乾燥すると虫歯や歯周病になりやすくなります。 |
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■顎の痛み・肩こり・頭痛
均等に咬んでいないことから顎のバランスがくずれ、関節への負担が大きくなって、顎関節や筋肉に炎症を起こす場合もあります。
また咬み合わせの悪さが、肩こりや頭痛の原因のひとつと疑われるケースもあります。 |
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■こころの健康
歯並びが悪いために不安やコンプレックスを抱く方が多くいらっしゃいます。こうした不安やコンプレックスが普段の仕草や行動に何らかの影響を及ぼすことも少なくはありません。常に口元が気になってしかたがないという状態は、こころの健康にとっては決してプラスとは言いがたいものです。 |
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