成人矯正|東京都武蔵野市アスペン歯列矯正歯科医院
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矯正治療に対する院長の考え方 ~先生の治療コンセプト~
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私が歯列矯正治療をさせていただく時に、
いつも考えている3大事項は


です。
ただ歯並びを綺麗にしてステキな笑顔だけでは、将来の本当の意味での幸せは得られないと思います。歯は消化器の一部です。
2番目の良い咬み合わせが出来ていないと、例えば、前歯で切る、奥歯で咬みつぶすという作業、特に前歯で物が切れないから奥歯だけで咬んでいるという方は多いのではないでしょうか?奥歯の咬み合わせもズレがあると咬みつぶす能率がかなり減少して、お肉や繊維性のお野菜など、口の中で咬んではいるものの、いつまでも口の中に残ってしまうという経験がある方は、奥歯の位置のズレを疑わなくてはなりません。このことは、消化にも悪影響で胃腸内での消化作業に負担がかかります。若いうちは胃腸の活性が良いですが、年齢と共に、その活性が衰えた時、全身への影響として発現してしまう心配があります。

1の良い歯並びと2の良い咬み合わせが出来上がりました。しかし、いつも口が開いてしまい、口唇が乾く、あれる方は多いのではないかと思います。口唇が乾いたり、荒れたりする人の歯は、多くが前突状態(出っ歯)です。歯が出ているので口唇が開いてしまい、当然、鼻より口のほうが空気の吸い込みが楽なため、自然のうちに楽な方の口で呼吸を開始してしまいます。これが口呼吸です。口唇はリップクリームを塗ればよいのです、歯肉は歯肉クリームなどありません。歯肉が乾くと、赤く干からびたようになってしまいます。赤い歯肉はとうぜん炎症が起きています。これは将来の歯槽膿漏症の一つの原因になってしまいます。いくら歯がしっかりしていても、その土台の骨が退縮し、歯がしっかりと骨に植わっていられなくなり、ひどい時には抜け落ちてしまう場合もあるわけです。私も出来る限り歯を抜かずに治療することを心がけていますが、必要な場合は歯を抜いて治療することもあります。ただ単に歯を抜かないで治す先生が名医だという認識は危険だと思います。歯を抜かないで治せれば、患者さん本人にとっても、たいへんハッピーであることは間違いありません。しかし、ただ抜かないでというだけで、先ほどからお話している3大重要事項のうちの特に3番目が欠落し、将来的に大切な歯を比較的早い年令で失ってしまうようなことになると、今は良くても将来の生活、特に食生活は決して満足出来るものでなくなってしまいます。

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